- 2015-12-9
- 脱毛系コラム
夏はブラジリアンワックスの季節!
薄着になったり、水着になったりする機会のある夏。
一年の中でも最もムダ毛に対して意識が向く夏は、まさにブラジリアンワックスの季節!夏のレジャーに向けて、ブラジリアンワックスをする人も多いのではないでしょうか。
ブラジリアンワックスは、サロンではもちろん、自宅でセルフ脱毛ができるのが大きなメリット!
しかし、夏のセルフ脱毛には、ひとつ気を付けたいことがあるのです。
ワックスの固さ、適切ですか!?
脱毛に使用するワックスは、ハチミツがベースでできています。
そのワックスが無添加であるほど、固さが保存環境によって変化します。
暑ければ…ゆるくなります。
寒ければ…固くなります。
暑い部屋に置いておいたワックスは、部屋の温度でゆるくなっている可能性があります。
脱毛ワックスは、ゆるすぎるとヘアを上手にキャッチすることができません。
一方で、暑い時期でも部屋の温度が低ければ固くなりますし、寒い時期でも、ストーブの前に置いておくとゆるくなります。また、寒い時期にホットカーペットの上で脱毛をしていると、最初は適切な固さだったのに、カーペットの熱でワックスがゆるくなったりもします。
ワックス脱毛を行うときは、保存環境に応じて、適切な固さにしてから使用することがポイントです。
脱毛ワックスは、「少し固め」がベスト!
脱毛ワックスは、「少し固め」が一番粘着力が強く、脱毛しやすいです。
「はちみつがしたたる」という状態ではゆるすぎで、「グッとすくい取るとビヨーンと伸びる」くらいの固めがベストです。
一方で、固すぎるとすくいづらかったり、肌に伸ばしづらかったりもします。
「固めだけど、スパチュラですくえる&肌に塗れる」
くらいの固さが、ワックスがヘアをしっかりとキャッチしてくれます。
ワックスの固さを調節するには?
◆ゆるいワックスを固める
暑い場所に置いてあってワックスがゆるすぎる場合は、しばらく涼しいところに置いたり、容器の下に保冷剤を置くなどしましょう。冷蔵庫に一時的に入れるのもOKです。
◆固いワックスをゆるめる
寒い場所に置いてあってワックスが固すぎる場合は、カーペットの上に置いたり、容器の上からホッカイロを当てたり、湯煎をしたりしましょう。レンジで温める方法も見かけますが、ワックスが高温になりやすいので注意が必要です。
ワックスを温めたときはやけどに注意し、スパチュラで容器の奥から大きくかき混ぜ、温度を確認しましょう。
▼こちらの動画でも、失敗しないためのポイントをご紹介しています。ぜひチェックしてみてください♪
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