- 2018-5-23
- 脱毛系コラム
【目次】
うなじ脱毛とは?
うなじの範囲
うなじ脱毛の範囲がどこになるのか分からない方もいるかと思います。
一般的には、髪の毛のすぐ下が襟足と呼ばれ、そこから下の首にかけての部分をうなじと呼びます。
襟足は髪をアップにした時に出てくる、いわゆるおくれ毛の部分になります。
うなじは襟足の毛に比べると細く、産毛のような毛が多いです。うなじから背中の毛が繋がっているような場合もあり、境目が分かりにくいこともあります。
ANGELICAでは、襟足とうなじを合わせて一つの範囲として施術を行っています。
脱毛サロンにより、範囲やメニューが異なるのでしっかり確認しましょう。
うなじの脱毛方法
①脱毛サロンやシェービングサロンで脱毛してもらう
腕や足のムダ毛とは違い、自分では目に見えない場所の脱毛になります。
特に、カミソリを使った自己処理では思わぬ怪我に繋がってしまう場合もあるので出来ればプロに任せてしまいましょう。
光脱毛のみを行っている脱毛サロンでは結局自己処理をしてからでないとNGな場合や別料金が発生する場合が多いです。
ブラジリアンワックスを行っているサロンであれば、ワックスでプロがキレイにしてくれるのでおすすめです!
②セルフでうなじ脱毛をする
どうしてもサロンに行けない場合はセルフでも脱毛を行うことが出来ます。
その場合は、出来ればご家族やお友達、恋人に手伝って貰うことをおすすめします。
鏡を使用しても、自分1人ではかなり難しい場所になりますので、どうしても1人で行う場合、カミソリでは怪我をしてしまうこともあるので、ワックスを使用することをおすすめします。
うなじ脱毛のメリットとは?
うなじは自分では見えにくい場所ですが、意外と周りからは見られている部分になります。
客室乗務員や受付、テーマパークのキャスト・クルーなど、お仕事で髪を毎日アップにしなければならない方もいるかと思います。
毎日おくれ毛の処理に悩まれているようでしたら、うなじ、襟足を脱毛してしまうと、毎日のお支度が少し楽になるかもしれません!
うなじの毛が濃く、アップにした髪型やショートカットに挑戦出来ず髪型がマンネリ化しているなんて方にもおすすめです!
襟足からうなじがキレイになるだけで、アップにした髪型やショートカットの見え方がかなり変わってきます!
また、日頃から着物を着ている方や、夏祭りや花火大会に浴衣を着ていきたい!なんて思っている方にもとてもおすすめできます。
着物や浴衣は襟の後ろが意外と広く空いていることはご存知でしたか?
うなじ脱毛をしておいた方が、着物や浴衣をキレイに着こなすことができます。
うなじ脱毛は、お支度の時短や、髪型のマンネリ脱出、着物や浴衣の着こなしにとてもメリットがあります。
うなじ脱毛は何回すればいい?
セルフでうなじを脱毛する場合は、生えて来るたびに都度処理をしなければなりませんが、脱毛サロンに通うことでうなじの脱毛を完了させることも可能です!
毛質や肌質により、個人差はありますが、5回〜10回程度でうなじ脱毛は完了することが多いようです。
毛には生え変わるサイクルがあるので、1度の施術で全ての毛に対してダメージを与えることは難しいのです。
数回の施術で効果が出なくても諦めず何度か施術を受けてみるようにしましょう!
多くの脱毛サロンは毛周期を考慮しなければならないので、2ヶ月に1度程度しか通えませんが、ANGELICAではブラジリアンワックスとSHR光脱毛を併用したBL脱毛での処理が可能で、ワックスで毛が抜ける長さまで伸びていれば、毎月通うことも可能です!
ワックス脱毛と併用するので、ご自身での前処理も不要でサロン帰りはすぐにツルスベのうなじを手に入れることができます!
うなじ脱毛は医療とサロンどちらがおすすめ?
うなじ脱毛をプロにお願いする場合、たくさんのクリニックやサロンの情報が出てきて迷ってしまうこともあるかと思います。
クリニック、サロンのメリット・デメリットをご紹介します。
美容クリニックのメリット
資格を持った医師による施術やアフターケアで安心感があります。
美容クリニックのデメリット
費用がかなり高額になってしまうことや、使用する機械の出力が高く肌の状態によっては施術ができない可能性があります。
脱毛サロンのメリット
医療脱毛に比べて痛みが比較的少ないことが多いです。施術内容や使用している機械によっては美肌効果にも期待が持てます。
脱毛サロンのデメリット
通う回数が多く、永久脱毛ではないので再毛する可能性もあります。
また、多くのサロンでは資格など何も必要でないところも多いので、少し不安が残るかもしれません。
ANGELICAの場合
ANGELICAの場合は、日本ワックス脱毛協会から認定されたワックス脱毛専門スタッフが、毛質や皮膚の特徴などを見極めた施術を行っています。
うなじのワックスは、VIOほど痛みを感じない部位になっていますので、ワックス脱毛デビューおすすめの部位になっています。
価格も都度払いもご用意がございますので、安心して施術をお受けいただけます。
ワックスと光脱毛を併用したBL脱毛を使用すれば施術後すぐにスベスベになりますし、ワックスのみの場合よりスベスベの期間が長持ちします!
失敗したくない!セルフうなじ脱毛方法
サロンが近くにない!サロンへ行くお金がない!そんな方の為にセルフでのうなじ脱毛方法もご紹介します。
1.事前準備
髪をまとめる為の、ピンやクリップ、ヘアゴムを準備しましょう。
首の後ろの方は自分では見えにくい為、三面鏡をご使用することをおすすめします!
カミソリは怪我をする恐れがあるのでおすすめできません。ワックスか電動シェーバーを使用しましょう。
うなじは意外と肌がデリケートな部分です。除毛クリームを使用した場合肌荒れやニキビの原因になってしまう場合もあるので、充分ご注意ください。
2.髪をアップにまとめる
まずは、髪を一緒に剃ったり抜いたりしてしまわないように、髪を全てアップにまとめましょう。
毛が長い方はお団子にしたり、クリップでしっかり止めておきましょう。
ボブより髪が短く、まとめることが難しい場合は、ピンを使って髪が落ちてこないようにしっかりと固定しておきましょう。
3.処理をする範囲を決める
範囲の目標が無い状態で処理を始めてしまうと、やり過ぎてしまい失敗する恐れがあるので、始める前に予め範囲を決めておきましょう。
4.うなじのムダ毛を処理する
一度に広範囲を行うと失敗してしまう可能性があります。
まずは失敗しても目立たない場所から行い、徐々に範囲を広げていきましょう。
もし、手伝ってくれる方がいれば手伝ってもらい安全に処理しましょう。
5.アフターケア
脱毛後のうなじは乾燥しています。
埋没毛やお肌のトラブルを避けるためにも必ず保湿を行いましょう。
まとめ
襟足やうなじのムダ毛のお手入れは、自分では見ることが出来ず疎かになりがちです。
ですが、髪型や着てる服によってはムダ毛が目立っている部分になります。
セルフでの脱毛は少し難しい場所ですので、ご家族やご友人に手伝ってもらうか、サロンでプロにお任せしてしまうことをおすすめします。
うなじの脱毛をすることで、新しい髪型に挑戦できたり、着物や浴衣をキレイに着こなすことができるので、ぜひうなじ脱毛やってみてくださいね!