- 2020-4-9
- 脱毛系コラム
脱毛に対する意識の高さは低年齢化し、今や小学生からムダ毛を気にする時代。
脚や腕は幼いうちから生える人も多く、小学生のうちからワキ毛が生え始めることも珍しくありません。
このページでは、ブラジリアンワックスは何歳からできるのか、さらに未成年のブラジリアンワックスのメリットとデメリットをご紹介します。
【目次】
1.ブラジリアンワックスは未成年でもできる
ブラジリアンワックス脱毛は何歳からでも、男女を問わずできます。
ブラジリアンワックスは、脱毛ワックスを使って毛根からムダ毛を処理する方法。ブラジリアンワックスという言葉自体は「VIO(アンダーヘア)の脱毛」のことを指しますが、首から下であればどの部位でも同じ脱毛ワックスで脱毛できます。
2.未成年のブラジリアンワックスのメリット
■自信が持てる
思春期に入ると男女ともに体に変化が訪れ、他人の目も気になるようになります。
ムダ毛を気にして丈の短い服を着るのをためらったり、学校で指定されている体操着や水着を着ることに抵抗が出てくることも多いです。
ブラジリアンワックスで脱毛を行うことで、肌を出すことに自信が持てます。
■カミソリ処理による肌トラブルが起きにくくなる
カミソリを使った自己処理は、少なからず肌にダメージが加わります。
摩擦による色素沈着や、毛穴の硬化などにつがなる可能性もあります。
ブラジリアンワックスはムダ毛を毛根から抜くことができるので、カミソリによる肌トラブル防止に繋がります。
■リーズナブルである
光脱毛やレーザー脱毛などの医療脱毛は高額で、さらに18歳未満は受けられないケースがほとんどです。
しかしブラジリアンワックスならワックスを購入すれば自分で脱毛をすることができるので、お手軽でリーズナブルです。
3.未成年のブラジリアンワックスのデメリット
■サロン脱毛は18歳未満NGの場合がある
光脱毛やレーザー脱毛と同じく、ブラジリアンワックスもサロンでの脱毛は18歳以上からという場合が多いです。
そのため、脱毛ワックスを購入して自分で(もしくは保護者などに手伝ってもらって)ブラジリアンワックスをする、という選択肢になります。
「自分ではできない」
「親にやってもらうのは恥ずかしい」
等の場合、脱毛が難しいケースもあります。
■セルフ脱毛には少し練習が必要
初めてブラジリアンワックスをする場合、少し練習が必要です。
コツを掴めばとても簡単ですが、ワックスの塗り方やシートの剥がし方など、初めての時は少し手間取ることがあるかもしれません。
焦らずしっかりと脱毛の方法をマスターすることが大事です。
■若干の痛みを伴う
初めての時は毛も太く、シートを剥がす時に少し痛みもあるので、そこをクリアできるかもポイントです。
正しく行えば痛みを軽減することもでき、回数を重ねて慣れるたびに痛みは減っていきます。
怖がらずチャレンジしてみてください。
4.まとめ
ブラジリアンワックスは未成年でもできますが、サロン脱毛は18歳以上からのことが多く、脱毛ワックスを購入して自分で(もしくは保護者や友人などに手伝ってもらって)脱毛するという選択肢になります。
実際に欧米ではワックスを使って母親がティーンの娘に脱毛をしてあげたり、自分で脱毛をしたりしています。
カミソリや除毛クリームに比べると圧倒的に仕上がりが綺麗で、正しく行えば肌へのダメージもありません。
ムダ毛のコンプレックスに悩んでいるのなら、ぜひブラジリアンワックスを試してみてはいかがでしょうか。