【ブラジリアンワックス脱毛】「剥がす時に痛い!抜けない!」その原因と解決方法

ブラジリアンワックス脱毛が痛いのはなぜ!?

脚やワキ、背中などのワックス脱毛の痛みは少なく、気持ち良さを感じることもある一方、VIOのブラジリアンワックス脱毛は「痛い!」という声を多く耳にします。

毛根からムダ毛を抜き去るので、無痛というわけにはいかないのは正直なところ。でもブラジリアンワックス脱毛を普段使いしている人も多くいます。

痛みを軽減し、上手にブラジリアンワックス脱毛をするコツとは何なのでしょうか。

 

 

ブラジリアンワックス脱毛の痛みを軽減するコツ① 剥がす時、皮膚をおさえる!


VIOの肌は柔らかく、そのままシートを剥がすと皮膚が引っぱられてしまいます。

しっかりと皮膚を押さえておかないと、脱毛が上手にできないばかりか、痛みの原因に。脱毛箇所の肌をピンと張り、皮膚が付いてこないようにすることが大切です。

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ブラジリアンワックス脱毛の痛みを軽減するコツ② 体勢を変えて勢いよく剥がす


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シートを剥がす時は、脱毛個所の皮膚がより「ピーン」と張られていなければいけません。

毛穴を大きく開くように体勢を変え、「どうぞ抜いてください!」というようなイメージで、肌をしっかりと張れる体勢になってみましょう。

剥がす時は、シートの持ち手をめくり、肌と平行に勢いよく剥がします。

 

ブラジリアンワックス脱毛の痛みを軽減するコツ③ ワックスの固さを調整する


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脱毛ワックスは「少し固め」が粘着力が増しますが、あまり固すぎると「塗る時に痛い!」ということに。

脱毛ワックスは、保管してある環境の温度によって固さが変化します。

あたたかい場所に置いておくとゆるみ、寒い場所に置いておくと固まります。

もし「ワックスが固くて塗る時に痛い!」と思ったら、容器のまわりにカイロを当てたり、ホットカーペットの上に置いたり、湯せんをしたりしてワックスを少しゆるめてみてください。

レンジでチンする方法もありますが、熱くなりすぎる可能性があるのでオススメしません。

脱毛時の痛みを軽減して、上手にブラジリアンワックス脱毛をしよう!


最初は少し練習する必要がありますが、コツをマスターして上手にできるようになると、自分の好きな時に脱毛ができてとても便利です!

こちらの動画でも、失敗しないためのポイントをご紹介しています。ぜひチェックしてみてください♪

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