- 2015-11-27
- 恋愛系コラム
「彼女の下着を脱がせようとしたら、太ももの内側からアソコ周辺が真っ黒…!さすがにちょっと引きました…」
「アソコが黒いと、どんなに清楚っぽい子でも『実は遊んでるのかな…』って思っちゃいます。」
これらは、男性への「女性のデリケートゾーンについて、気になったことはありますか」という質問に対する回答。
アソコの黒ずみと経験回数は全く関係ないのですが、男性にとっては「アソコが黒い女性は遊んでいる」という認識があるようです…。
じつは、「女性のアソコの黒ずみが気になったことがある」という男性は実に72%!あなたがメイクやネイルを変えた事には気づかない彼も、アソコの黒ずみには目が行っているかも…。
どうして「黒ずみ」ができるの!?
黒ずみの原因となるのは、「メラニン」。
メラニンが発生るするのは、皮膚への刺激やホルモンバランスの乱れなどによる「防衛反応」の一つ。皮膚を守ろうとして、色素沈着を起こすのです。
デリケートゾーンはもともとメラニンが活発な場所。さらに下着などでこすれることも多く、刺激の多い部位です。色素沈着しやすく、さらに日本人は欧米人と比較して色素沈着しやすい体質の人が多いため、ほとんどの成人女性がデリケートゾーンに黒ずみを持っています。
デリケートゾーンの黒ずみ簡単ケア方法①アンダーヘアを脱毛する
アンダーヘアを脱毛することで、デリケートゾーンの蒸れを防止し、摩擦などの刺激を減らすことができます。
デリケートゾーンの脱毛方法のうち、特にオススメなのがブラジリアンワックス脱毛。
実はブラジリアンワックス脱毛には、脱毛と同時に古い角質を除去するピーリング効果があり、黒ずみ対策にもなります。
デリケートゾーンの黒ずみ簡単ケア方法②下着を変える
日常的に、きつい下着を着けていませんか?
特にビキニラインがきつい下着を着けていると、それだけで摩擦が起き、黒ずみの原因となってしまいます。ゴム跡がかゆくなって掻いてしまうなど、皮膚への刺激にもつながります。
オススメなのが、紐パン!
紐の結び方でビキニラインのきつさを調整することができます。
「黒ずみが気になるから…」と言って、ゆるゆるのオバサンパンツを履くわけにはいきません。紐パンなら、オシャレさや可愛さを残しつつ、黒ずみケアもすることができます。
デリケートゾーンの黒ずみ簡単ケア方法③せっけんを変える
皮膚の表面には「常在菌」という肌を守る菌が存在しています。
ボディソープに入っている洗浄成分はこの「常在菌」まで洗い流してしまうものが多く、、デリケートゾーンに使用するには刺激が強すぎます。
常在菌のバランスが崩れることで、黒ずみだけではなく、乾燥やニオイのトラブルにもつながります。
デリケートゾーンは、専用のせっけんで洗うのがオススメ。ジャムウなどのデリケートゾーン専用のせっけんがオススメです。
黒ずみケアは、自信につながる!
気になっていた黒ずみをケアすることは、女性としての自信につながります。
簡単にできる黒ずみ対策で、清潔感ある若々しいデリケートゾーンを目指しませんか!
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